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ストリングのテンション、冬と夏で変えてますか?

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いよいよ冬到来。寒い日が続いています。
テニスのラケットに張っているストリング(ガットと呼ぶ人も多いです)、夏と冬で同じテンションで張ってないですか?


ストリングの種類についての記事はこちら。

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夏と冬では気温がことなる。

四季のある日本なので、夏と冬では大きく気温が異なります。

ストリングは素材からくる性質上、夏の暑い時は伸び、冬の寒い時は縮みます。またゴムでできたテニスボールはゴムが寒さにより硬くなることで、あまり弾まなくなります。寒い時は、いつもよりも弾まないボールをいつもよりも固くなったストリングで打つので、打感が変わったように感じたり、ボールが飛ばなくなったりします。

そのため、夏に張っていたテンションよりも、冬になると3~5ポンドほど低くしたテンションでストリングを張るテニス選手は多いです。
(少し夏よりもゆるめに張るわけです)
我が家の子供も、打った感じが冬になり変わってきたようで、本人から「少しテンションをさげて張ってほしい」と張替えのリクエストがありました、
テンションを2落としただけですが、とりあえず今はそれでいい感じだそうです。子供の友達のお父さんと話していたら、試合でのボールが少し短くなっていたので、テンションを少し落としたんだよね、なんて話をしてくれました。
冬時期は、本人の打った感覚が変わったり、親から見て少しボールが浅くなってきたなと思ったら、テンションを下げてみることをお勧めします。

ストリングの寿命は短い。季節ごとに張り替えるのがお勧め。

そもそもストリングの寿命はあまり長くありません。
ポリのストリングは特にその能力の低下が激しいと言われています。張った瞬間からその低下は始まり、切れてなくても3週間で張り替えたほうがいいぐらいです。(とあるメーカーさんから言われました)
今は低年齢のジュニアでもカラフルなポリのストリングを張っている子を多く見かけます。関東公認大会の12歳以下の予選に出ているようなレベルの子でもポリの子は多数見かけます。
もしナイロンのストリングが1週間ほどで切れてしまうのであれば、ポリでもいいと思いますが、そうでないのであれば、ポリストリングの能力維持力の低さからも、ナイロンの方がいいと思います。
どうしても子供がお気に入りのポリのストリングがあってナイロンに変えたくないのであれば、ストリングの張替えはそのラケットを使ってる使ってないに関わらず、張り替えてから3週間での張替えが必須です。
2本持ち、3本持ちしている子供であれば、すべてのラケットのポリストリングが張り替えてからどの程度経っているのかを把握しておきましょう。使わずに切れてないからといって、1か月前のポリストリングを使っていては、体にも負担がきます。

ナイロンのストリングであればポリよりは多少長持ちします。
それでも、気温が変わっていく季節ごとにはきちんと張替えに出してあげましょう。
小さい子の場合、自分で管理することは無理なので、お父さんお母さんが声をかけ、テンションや張替えの時期を気にしてあげてください。

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