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2019 関東小学生のやり方がまた変更になりました。

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2017年の関東小学生は32ドローでしたが、2018年は全小が64ドローに増えたからか関小も64ドローに増えました。
2018年は関東ランキング40位以内が関小ストレートイン、+各都県3枠でしたが、2019年はその方法が変更になっています。

まず要項はこちら

2019年は
関東ランキング40位までの選手が在籍する小学校が所在する都県に枠を分配(40枠)
都県枠3枠(3×8都県=24枠)となりました。
方式的には関東ジュニアの選考方法と同じですね。

昨年の方法よりも公平でいいように管理人は思います。
だって、去年の40人ストレートインはポイントだけ高い人にしてみれば、ポイントだけで関東決まりますしねぇ。
この方法なら、都県大会で勝ち上がらないと関東には行けないので、実力も反映しやすいのではと思います。

とはいえ、メインドローのみ(本戦のみ)の戦いなので、全国の枠が多くてもシードがつかない子はどの山にくるか、上位シードの子とどこであたるかで全国いけるかどうかが決まるわけです。順位決定戦もなく、ランキングで9~16位、17位~32位は決まるので、全国の枠の前後のランキングの子にしてみたら、ランキングのみで全国行ける、行けないが決まるのは切ない・・・。
せめて、全国がかかるランキングのところぐらい順位決定戦してほしいですよね。実力で負ければあきらめもつくけれど、試合すれば勝てるレベルの子がランキングが高いからという理由で全国行かれるのは、納得いかない気もします。

個人的にはフィードインコンソレが好きなので、32ドローでフィードインコンソレのほうがその時の実力順がしっかり反映されると思うんですけどね。



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