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どの大会にでるか考えよう
年間の公認大会の情報は関東テニス協会のHPに載っています。
印刷して、どんな大会があるのかチェックしましょう。
[blogcard url=”http://www.kanto-tennis.com/jrguidefol/juniorguide.htm″]
トーナメントガイドのページの下のほうに「〇〇公認大会スケジュール」があり、1年間の大会のスケジュールが載っています。
グレードや大会会場、大会日程、締め切りなどが掲載されているので、締め切りがきていない大会の中から出場したい大会を探します。
大会の要項を確認しよう
どの大会もその要項が発表されています。
要項には日程、種目、締め切り、申し込み方法、参加料など必要な情報がすべて掲載されています。
まず確認するポイントが、予選フリーエントリーかどうか。
予選フリーエントリーであれば、公認登録している選手は誰でも出場することができます。
ドロー数が限られている大会はエントリーがあった選手の中かから、ランキング順に出場者が決まります。
ポイントを持っていない選手、少ない選手はフリーエントリーの大会を選ぶほうがいいと思います。
要項をよく読み、エントリー締切日までにそれに従ってエントリーをしてください。
エントリー方法は大会によって異なる
これが面倒くさいところなのですが、大会によって要項が発表されている場所も、エントリー方法も異なります。
エントリー方法は3種類。
- JOPからネットエントリー
- 参加申込書を郵送
- 参加申込書をFAX
JOPからのネットエントリーが一番多いです。
ただ、古くからある大会などは郵送エントリーのものも多く、JOPのサイトに要項がない大会もあるので、年間スケジュールを見て、大会の見落としがないようにしましょう。
JOPからネットエントリー
一番多いエントリー方法です。
ネットでエントリー→参加料支払いまで完了させることができます。
JOPのサイトに登録することで、エントリーができます。
[blogcard url=”http://www.jop-tennis.com/J/″]
締め切り日まではエントリー数も確認できます。
ただエントリー数で出場をどうするか考えている人も多く、締め切り直前に一気にエントリーが増えることが多いです。
参加申込書を郵送
参加申込書をプリントアウトし、必要事項を記載したあと郵送します。
- 現金書留でエントリー料、参加申込書を送る
- エントリー料を口座に振り込み、その控えのコピーと参加申込書を郵送する
- 参加申込書を郵送し、大会当日にエントリー料を支払う
- 参加申込書を郵送し、エントリーが確定してからエントリー料を振り込む
これらの方法があります。
大会によって異なるので、要項をよく読んで間違えないようにしてください。
〇日必着、〇日消印有効など締め切りの扱いもいろいろなので、きちんと確認しましょう。
参加申込書をFAXする
FAXでの参加申込書受付をしている大会はあまり多くはありません。
郵送と違い、締め切り直前でもエントリー可能なので、保護者としては助かります。
エントリー方法、支払い方法は大会によって異なります。
締め切り直前になってバタバタすることがないよう、エントリーをし忘れることがないように、出ることを決めた大会には早めにエントリーしましょう!
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