コロナによるテニススクールへの影響

新型コロナが世界中に広がったことで、ヨーロッパやアメリカではテニスをはじめとするすべての活動が禁止になりました。ヨーロッパの国の中には一人で家の近くを決まった時間ランニングすることだけOKとかかなり厳しいところもありました。

日本では自粛に強制力はありませんでしたが、関東ではかなりのスクールが緊急事態宣言中、スクールの運営が中止されていました。

特に、有名なスクール、ホテルや交通業などほかの事業も系列がやっているスクールなどはかなり長期間お休みだったようです。

また公営のコートを使ってやっているスクールなども、公営コートの使用禁止期間はレッスンができなくなりました。

自粛が解除されすべてのスクールが開始されていると思いますが、コーチたちはマスクをしたり、入り口には消毒液、更衣室の利用制限、１コートあたりの人数を減らすなど、スクール側もいろいろと対応してのレッスンになっていると思います。

テニスを通じて感染拡大することがないよう、レッスンを受ける生徒側も気を付けていかないとと思っています。

また、レッスンがない時期があったりして、普段よりも体力が落ちている子も多いと思います。そして、マスクをしなければだし、これから暑い夏がやってきます。

感染予防とともに熱中症対策もしっかりとしていきましょう。