ドロー発表
2018/6/27関東ジュニアのドローが発表されました。
こちらの関東ジュニアの詳細記事の下のほうにドローのリンクを貼りました。
[blogcard url=”http://tennis-support.net/2018/06/18/kantojr2018/″]
全日本ジュニアへの枠も発表
日程、注意事項も発表されています。
注意事項には、関東から全日本ジュニアへ何枠いけるかも記載されています。
age | BS | BD | GS | GD |
---|---|---|---|---|
U18 | 20 | 9 | 24 | 12 |
U16 | 17 | 9 | 19 | 9 |
U14 | 19 | 8 | 18 | 8 |
U12 | 10 | 6 | 11 | 5 |
WC(ワイルドカード)などにより、出場数は変更される場合があります。
ドローの参考にしたランキングを発表
去年までと異なることがありました。
関東ジュニアのドローを作成する時に参考にした関東ランキングリストも掲載されました。
今まではこのリストはありませんでした。シードの決定も明確にわかるので、とてもいいことだと思います。
このリストから、ダブルスのリストはU18までの全体のランキングを使用し、ペアのランキングを足し、合計が低いペアから上位シードがつくことが明確になりました。
順位決定戦はない
関東ジュニアは順位決定戦はありません。
例えばU18の男子シングルスの全国枠は20名です。64ドローなので、1回勝つと32位以内確定です。2回勝つとベスト16なので、2回勝つと全日本ジュニアが確定です。残りの4枠はランキングで決まります。17位~32位は6/27に発表されたシード作成時のランキング順に順位が決まっていきます。
同じように1回勝った選手の中で、全国行ける選手と行けない選手に分かれてしまいます。実際に試合をすることなく、順位がついてしまうので、厳しい世界です。
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