グレード | 1 |
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大会名 | :第36回 第一生命全国小学生テニス選手権大会 |
会場 | 第一生命保険株式会社 相娯園グラウンドテニスコート |
要項 | 要項PDF |
申込書 | 申込書 |
日程 | 2018/7/27(金)~30(月) 予備日31日(火) |
試合方法 | 1R~QF:ベストオブ3タイブレークセットマッチ(ノーアド) SF/F:ベストオブ3タイブレークセットマッチ |
サーフェス | クレイ |
試合球 | ブリヂストンXT8 |
参加費 | 6600円 |
支払い方法 | 出場者は口座に振り込み |
参加人数 | 男女各64名 |
申込方法 | 所属する各地域テニス協会に参加申込書を郵送 |
申込締切日 | 6/20必着 |
選考会議 | 7/4 16時 |
選考結果 | 7/5 日本テニス協会HPにて発表 |
ドロー | 男子/女子 |
2018/7/6ドローのリンク貼りました。
2018年から変更点がいろいろあります。
- 大会日程が3日間→4日間に
- ドロー数が48ドロー→64ドローに増えた
- コンソレーション中止
- 地域枠3枠→4枠へ増えた
- ワイルドカードが0~2、それに伴いドント配分は26~28
地域枠が増えたので、参加選手の実力差はかなり広がると予想されます。
地域枠が2の全国選抜ですら、最低枠しかない地域から来てる子はかなりの大差で負けてる試合もありました。
コンソレーションがなくなったので、地方から来て初戦で負けたら1試合で終わり…。
個人的には32ドローでフィードインコンソレやってドロー運があまり関係なくなるようにするほうがいいと思っているのですが。
そうしたら試合もたくさんできますしね。
そして、MUFGの時にも調べましたが、相変わらずよくわからないドント枠の配分。過去の結果を調べてますが、やはりよくわからないです。まず、過去の成績でドント枠が決まるという大前提が理解できません。だって、過去の結果とその年の実力はリンクしないことのほうが多いと思うんですよ。
例えば地方に強い子がいて、その子が全国優勝とかしたら、そのあと数年はその地域に枠が増える。でも、実際に枠を増やしてほしいのはその強い子がいる年の枠ですよね。地方枠で2枠しかない中、1人が全国優勝レベルだったら、そのこと同じ年の子はその地域を勝ち上がるのはかなりきついですよ。一番ラッキーなのはそういう子がいる地域の1つ下の代ですよね。自分たちは何もしていないのに、枠が増えて全国へいける確率があがるんですから。
この状態を変えるべく、JPIN制度が誕生するようですが、どうやらいまだに正式稼働とはいっていないみたいです。いまだJPIN番号届いてませんし。
今年からいろいろと変わった全小がどんな大会になっていくのか楽しみです。
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