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「そうだね」まずは同意して、子供の話を聞いてあげよう。

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親子の会話ってとても大事なものだと思います。
我が家はくだらないことも含めて、会話が多い家だと思っています。思春期の子もいるので、学校のこととか全て話しているわけではないですが、勉強のこと、テニスのことなど含めいろんなことを話します。
日々の会話があると、何か子供にあったときに、その違いで変化を感じることがあります。子どもは子どもなりにストレスをかかえ、それが大きなトラブルになることもあります。ちょっと声に元気がない、言葉使いが乱暴になった、最近言葉が少なくなってきたなど、子供の変化を感じることが大切じゃないかなと思っています。

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「そうだね」とまず同意して話を聞こう

今の子は忙しく、親も忙しいです。だから会話もついつい、頭のまわる大人が先回りをし、子供の言葉を代弁したりしてしまうこともあります。
子どもは大好きなお父さんお母さんに自分の話を聞いてほしいものなんです。
「聞いてほしい」のであって、大人の話を聞きたいわけではありません。
子供の話を聞いて、「でも」と話の途中で子供の話をさえぎってないですか?
子供の話の途中で「お父さんが小学生の頃は・・・」と自分の話にすり替わってないですか?
親の役割は「へ~」「それで」と相づちをうち、「そうだね」「そうだよね」とまず同意してあげることが大切だと管理人は考えています。
子供の話を聞いたそのあとに、子供の話した量の半分くらい、親が話したらいいと思います。
「でもね」と子どもの考えと違うことを話すこともあるでしょう。
「さっき〇〇って言っていたけど、お父さんは〇〇だと思うよ」それも大切です。
まず子どもの話を聞くだけであって、その話の全てが正しいわけではないですから。
もし、子供が少し間違っていることを言っていたとしても、まずは「そうだね」「そういう考えもあるよね」と聞いてあげましょう。
聞いたうえで、子どもと一緒に正しい方向性を話し合っていけばいいんだと思います。
話している途中で、「いや、それは違うでしょ。こうしたほうがいいよ」と子どもの話をさえぎらないであげてください。

「話す力」「聞く力」

強いテニスプレイヤーは「話す力」と「聞く力」が優れている、とテニスの講習会で聞きました。
今の子供は特に、この「話す力」が弱いように思います。
自分の思うことをまとめ、相手に伝わるように、しっかりとした声で伝えることができる子はあまり見かけません。
親が子供のセリフを先回りして、先に伝えたりすることが多いからなのかもしれません。
子供が話しているときに、親が横で聞いていたら、そのたどたどしい説明に、まどろっこしくなるでしょう。でも、ぐっと我慢です。
子どもは子供なりに自分の言葉で伝えようと、必死に考え、勇気を出してしゃべっています。その機会を親がつぶしてはいけません。
もし、何か足りないことがあったら、後で親がフォローすればいいことです。その場は、親はぐっと我慢し、子供の話す力をつける機会をつぶさないようにしましょう。
「聞く力」は「同意」と似てるかなと思っています。
その子を強くしたくて、いろいろなコーチがいろいろなアドバイスをくれると思います。子供にしたら、違ってることを言われているようで、戸惑うこともあるでしょう。親から何か言われて、「わかってる」「うるさい」怒る子もいるでしょう。
でも、そんな時でも、とりあえず相手の言うことを「聞く力」が大切なんだと思います。それを、どう判断するかは、そのあと考えたらいいんです。
まずは、「聞く」こと。いったん自分の中に相手が言っていることを受け入れること。これが大切です。それを使うかどうかは、そのあと判断すればいいのです。


子供が自分でできることを増やそう

今の子は、携帯のLINEなどの連絡が多いこともあり、電話で相手に連絡したり、直接伝えることを苦手に感じることが多いです。
でも、相手に話す能力はコートの中でも必要なことです。相手のジャッジがおかしい時、スコアがおかしい時、何か困ったことがコートの中で起こったら、対戦相手に話し、それでも解決できなければ、ロービングに声をかけないといけません。
周りで見ている親は一切手を貸すことはできません。子供が自分でやらないといけないことです。
人見知りな子や、人との会話が得意でない子にとって、とてもハードルが高いことではあります。でも、自分の通ってるスクールに連絡入れるときは子供が自分でするようにする、プレイで悩んでいることがあったら自分からコーチに相談するなど、少しずつやれるところから子供ががんばっていけばいいと思います。
親がやれば、一瞬で終わることであっても、こどもの成長のためにも、ぜひ子ども自身でやるようにしていきましょう。
そして、お父さんお母さんは子供がそれができるようになった時に、ささいなことでも、できたことをほめてあげてくださいね。

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