公立の高校を受験する場合、「内申+入試の点数」で合否が決まります。
地域によって、入試の方法だったり、使う内申の学年は異なってきます。
現在小学校に通っている子がいるお父さんお母さんにとって、高校受験は遠いことに感じるかもしれませんが、中学校は3年間しかありません。
地域によっては、中学校1年生の内申から高校受験に使うところもあります。その場合中学校に入った時から、内申をしっかりとるように意識した勉強が必要となります。
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忙しいジュニアアスリートは効率のよい勉強が大事
部活を頑張っていたり、テニススクールに毎日通っているジュニアアスリートは日々本当に忙しいです。宿題、勉強をする時間を毎日とることも大変なぐらい・・・。なので、効率よく勉強をすることが大切です。
しかし、意外にノートをまとめたり、教科書を読んだり、問題を解いたり、その「勉強のやり方」がわからない子が多いです。
勉強が苦手な子のほとんどは勉強のやり方をわかっていません。
我が家でも、中学に入って最初にあった定期テストの時に、勉強のやり方の指導から入りました。。。親からしたら、「ここから?!」と思うのですが、小学校と中学校では勉強方法を変えないと、テストで点は取れません。小学校では学校で勉強してればそれなりに点がとれますが、中学校ではそうはいきません。小学校はわかってるかどうか確認のテストですが、中学校は理解がどれだけできているのかふるいにかけるテストです。
かといって、親だって忙しいですし、毎日毎日子供の勉強につきっきりってわけにもいきません。
我が家は中学の途中から◆スマイルゼミ◆中学生コースを始めましたが、中学に入る前からやれていれば、もう少し楽だったかなと思っています。
スマイルゼミは子供が書いた文字を自動で認識し、自動で採点してくれます。うちの子は字があまりきれいなほうではないので、自動認識がうまくいかずイライラすることもあるようですが、その場合は自動認識をOFFにし、答えとあっているか自分で確認します。
これが親にとっては楽なんです。問題集をやり、後でまとめて答えと照らし合わせる作業って、勘違いして間違えて〇付けすることもあるし、そもそも面倒くさいです。自動認識ができていれば自動で採点してくれますし、自動認識をOFFにしていても1問ずつ自分の回答と正答が並んで出てくるので〇付けのミスもないです。また、間違えたところの解説もあるのでミスした理由をすぐに解決できます。親がつきっきりになっていなくても、「子供が問題とく→〇付け→間違えた箇所の理解」を子供だけでやれるんです。
内申をとるには実技4教科の対策がカギ!!
住んでいる場所によって、1年生の成績も使うところ、2先生の成績からつかうところ、3年生の成績しかつかわないところ、といろいろです。自分の住んでいる地域の高校入試のシステムを調べ、お父さんお母さんはきちんと把握しておきましょう。早くからわかっていれば対策もたてやすくなります。
今の時代、中1の時点から塾に通う子も多いです。そのため5教科は何かしら勉強の対策をしている子であれば、それなりに点数をとります。ただ、塾はシステム上、決まった教科の勉強しか教えてくれません。実技の4教科は対策が立てづらいので、いくら塾に通っていても点数が取りにくいです。
◆スマイルゼミ◆は定期テスト対策として、テスト前には実技4教科の勉強も可能です。自分のテストに合わせて、定期テスト日程、範囲、目標点数を入力することで、テスト前にやっていない箇所、理解できてない箇所を重点的に勉強することができます。
通塾時間がかからないので、時間を効率的につかえる
テニスを頑張りたい子にとって、塾に通う日を作るとその日はテニスのレッスンにいけなくなります。
◆スマイルゼミ◆は、「おでかけモード」もあり、外出時のWIFIがない環境でもタブレットで学習することが可能です。レッスンに行くときにタブレットを持っていって、レッスンが始まるまで15分でも時間があれば、そのちょっとの時間で勉強することができます。
家に帰ってきてからも、ごはんが準備できるまで、寝る前などのちょっとした隙間時間で勉強することが可能です。このちょっとの時間を無駄にせず勉強時間に充てることができるのがスマイルゼミのいいところだと思っています。
塾に行くのもとてもいいことだと思います。ただ、塾に通うとなると、通うのに時間がかかります。どれだけ近い塾に通ったとしても、かならず通塾に時間がとられます。学校の終わる時間も遅く、忙しい今の子供にとって、移動に時間がとられるのは本当にもったいないです。
親のところにやった内容のメールがくるので、きちんとやっているか確認できる
◆スマイルゼミ◆は設定をしておくと、子供がタブレットで勉強した内容が翌日に保護者のもとにメールがきます。どの教科をどの程度勉強したのかを、お父さんお母さんが把握することができます。
なかなかタブレットの学習ができていないときは「1日1講座でいいからやろう!」と声をかけることができます。たくさん勉強した時には「がんばってやっててすごいね」とすぐに褒めてあげることができます。
管理、監視と思うとちょっとイメージが悪いですが、子供がどの程度勉強しているのかを把握することはとても大切です。
言わなくても勝手にやってくれる子はいいですが、ほとんどの子はそうではありません。声かけをして、勉強する方向に親が向かわせないといけない子が多いです。そういう子には、親がきちんと把握したうえで、褒めたり声をかけたり、適切に行うことが大切です。反抗期と重なるこの時期は、過度に怒ったり、言いすぎたりすると逆効果になるので注意が必要です。
勉強は積み重ね。できれば中学に入る前に、小学校の内容は完璧にしておこう。
以前にも書きましたが勉強は積み重ねです。
習ったことはわかる、できるを前提として進んでいきます。中学校に入る前に小学校の内容が完璧にできるようになっていれば中学校に入ってからの勉強につまずくこともなく、1年の頃から成績もとることができます。
中学校に入る直前に、塾だったり、通信教育だったりを考える保護者の方は多いですが、早めの対応が大事です。春休みはテニスを頑張る子にとって、試合が多い時期なので、なかなか勉強時間をとることができません。
小学校6年の冬から◆スマイルゼミ◆を始めることで、中学への準備講座を受講することができます。また、◆スマイルゼミ◆中学生コースで発展クラスを選ぶと、中学に入る前の3月から中学生の勉強が配信されます。先取りで勉強ができるので授業内容も理解しやすくなります。また、わからないことがあってもタブレットをつかって何度も勉強することができるので、勉強のつまずきをなくすことができます。
時間のないジュニアアスリートであっても、効率よく時間をつかっていけば、塾に通っている子以上の成績をとることは可能です。実際、うちの子も同じテニススクールに通っている塾にいっている子より、学校の成績はいいです。塾に行くだけでは、成績はとれません。塾でどう勉強しているかが大切です。塾だと親が行かせるだけで安心し、その内容まで把握できないことが多いです。スマイルゼミを利用して子供の勉強をしっかり見守っていきましょう。
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