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【雑記】冬の大会のまとめ完了。選抜のまとめ記事書きました。

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かなり遅くなりましたが、冬の各大会のまとめが終わりました。
各大会ごとに結果の詳細は掲載してありますが、試合ごとにリンクを貼ってまとめたページがこちらです。
[blogcard url=”http://tennis-support.net/2018/01/28/2018winter/″]

ドロー数、エントリー数、棄権数などを地道に数えました。誤差があったらごめんなさい。
でも、ざっとどれぐらいの人数なのかの目安にはなると思います。
グレードの高い4A大会をはじめ、同時期に関東公認大会が数多くある冬の大会ですが、予選からの出場であれば、日程がかぶっていても問題ありません。
そのため、試合を入れたものの、ドローと日程が出てみたら、予選の日程がかぶってしまい、どちらかを棄権しないといけなくなってしまった選手も数多くいたようです。
1月のランキングが少し前に更新されましたが、12月のランキングとはだいぶ順位の変動がありました。
このランキングの40位以内に何人の選手がいるかで、各都県に割り振られる関東ジュニアへのシングルス出場枠が決まります。
例年東京、神奈川あたりが多くの人数を占めますが、今年はどうだったのでしょうか。40位以内に選手が入っていないと、各都県の枠、3枠しか関東ジュニアの枠はありません。

早いところは1月下旬、多くの都県は2月に選抜大会の都県大会が開催されます。
この大会はU12とU14のカテゴリーがあります。今回都県ごとのエントリー費や試合方法などを調べ、比べてみました。
比較した記事はこちら。
[blogcard url=”http://tennis-support.net/2018/01/30/20senbatsuhikaku/″]
試合方法に関しては、かなり差がありました。3セットの大会が増えてきているとはいえ、3セットではおこなわないところもまだあります。
試合の費用も一番高い東京と安い山梨を比べたら3倍以上。場所代??この金額の差は何なんでしょうね。
東京や神奈川は32名のクローズド大会となっています。
関東公認のポイントが高くないと、都県大会にエントリーすることすらできないシステムです。

U16のMUFGの大会も始まる頃です。
また、まとめて各都県ごとに出すので、もうしばらくお待ちください。


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